シン・読書術

本を読む時、積読、全部読めない、などの「罪悪感」があります。それをどうすればよいか?要は完璧主義をやめるということですね。読書のタイプにもよりますが。

読書のタイプ

  • 役に立つものを見つける読書と楽しむ読書がある
  • 自分に役立つかどうかを探す読書と著者の考えを知る読書がある
  • 本も、簡単に読むもの、そこそこ時間かかるもの、ものすごい時間がかかるもの、がある

読み方

  • 内容はわすれてもよい。思い出す練習をする→これやると定着全然違う
  • 買ったらできるだけすぐ読む(少しでいいので。鮮度が命)
  • 太字をつなげて読
  • 腸からセロトニンの90%、ドーパミンの50%が作られる
  • 探し読みと理性読み
  • 読んだ後の考える時間が大切
  • 論点読み→著者の問いを見つける(はじめに、おわりに、を読んでーとは?を見つける)

その他

  • 入門は漫画で学ぶ
  • 朝が大事。シューベルトは朝6時から午後1時までぶっ通しで作曲していた。ゲーテも朝1ページ書いていた。チャールズディケンズも7時に起きて、8時に朝食を取り、9時から午後2時まで書いた。コルビジェもほとんど午前中絵を書いたりして創造的な時間を過ごした
  • 起きてから6時間が勝負
  • 目標達成に使える時間は1日で最大2時間。この時間を集中的に行動

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