変える技術、考える技術

仕事の始まりは「タスク整理」ではなく「論点、論点、あー、論点」と叫びましょう。

  • 質問する時は必ず、クローズドクエスチョンにすること(あなたの仮説+疑問)
  • 即レスは武器になる
  • 遅くとも→予定を固めたく、今日連絡いただくことは可能でしょうか?。お忙しいところ、催促のようになってしまい恐縮ですが
  • ご連絡いたします→ご連絡させて下さい
  • タスクを洗い出す前に、論点を書き出した方がいいよ
  • ファン化とは順番が逆になること
  • 選択肢は2つ以上作る→ケリがつく。選んだ時に、なぜそれを選んだかを考えることになる
  • 因数分解には文系と理系がある(定量と定性)
  • 覚えておくべきフレームワーク(アドバンテージマトリックス:優位構築の可能性x競争要因の数、組織マトリックス:動機付けx規律
  • 二項対立「これから買収を検討するX銀行をどう見るか?」→「御社にとって、X銀行は、泥船か?x腐っても鯛か?」。ふわっとした議論を、端的なモノかつ地に足がついたものにしている。意思決定だったり、定義だったり、認識だったり、なんでも良いが「あっちか、こっちか」選択をしなければならない場面で、斜に構えた人でも「両方」と言えないのが二項対立
  • 「ほかの誰もやったことないことに挑戦する」→御社の戦略Yは、「ファーストペンギン?慌てる乞食は貰いが少ない?」→役員の皆さんはどちらでとらえていますか?→スタンスを取りたくない人に、スタンスを取らせるよう強制できる
  • いろいろなものを二項対立に落として整理してみる(ケリがつけれる問いの形)
    • 携帯を見ながらやる気がないx勧誘しようと、元気よく
    • かわいいような、かわいくないようなxめっちゃ、かわいい子
    • 長期戦x短期決戦
    • 新規顧客狙いxリピート客狙い(分岐が明確な形・答えが明確化される形の問い設定)
    • 常時いるお店の子x客寄せパンダ的な一時的な子
  • 打ち手馬鹿・タスク馬鹿にならない(打ち手、タスク・期限・責任者)のオンパレード→キャッチな名前を付けることで気付く
  • 購入したらすぐ読む。目次を5分で良いのでじっくり読む。気になるところから読む
  • 良い議事録は、
    • ネクストステップ書いてある
    • ミーティング前の論点&その仮説が会議で論争となり進化する。それを記載する
    • ミーティング前の論点に沿って、論点と答えを書く
    • その次のミーティングの論点も書く
    • 進化論点を検討するためのタスクが書かれている(ファシリテーターの力量にもよる)
  • 目の前にあるタスクは「クライアントの何の論点に答えるための作業なのか?」。確認は数分で終わる
  • ミーティング前に、「このミーティングの論点は何?」「さっきのミーティングでプロジェクトの論点が進化したけど、理解できている?」
  • 守りの論点、攻めの示唆(ファクトから言えることは何か?)。1つのファクトを見て、2つ以上の示唆をわざと得られるようになれば、世界の見方が変わる。自分の言っていることはファクトか示唆か?俺はファクトなんて言わない。意地でも示唆をいう!

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